【図解】あなたの人生を変えられる本 メモで人生を変える【メモの魔力】
こんにちはharudakeです。
今回は人生を変えるかもしれない本の紹介をします。
メモの魔力 前田裕二 著
ビジネスをされている方で「メモの使い方」で悩んでいる方は多いと思います。
会議のメモはどうやって取ればいいの?
時間を無駄にしないためのメモの活用術は?
自分のやり方より、もっと効率的なメモ術はないか?
今回紹介する『メモの魔力』で「前田裕二流メモ術」を学べば、メモで頭を整理しアイディアを生み出したり、自分の事を深く分析したり、夢を更に強い想いに変えて実現の可能性を高めたりすることができます。
この本の著者である前田裕二さんは、メモで人生が変えられると本気で考え、そのメモ術をこの本で紹介してくれています。
そしてそんな前田さんの想いが多くの方に共有され、ついに発行部数44万部突破しました。(2020年2月現在)
まず簡単にこの本の内容
この本では「知的生産」の方を紹介しています。
具体的やり方
やり方は簡単です。
次の写真どうりに書くだけです。注意としては見開きで1セットです。
このように書くだけ、簡単ですよね。皆さんは、こう思いませんでしたか?
「見開きを1セットはもったいない」と
しかしこれがあ狙い目なんです。 「もったいないから書こう」ってなりますよね。
メモの書き方
例えば、友達の話、ネットニュース、テレビ、Twitter、新聞などからの情報をメモの事実のところに書く。
例えば
事実
↓
抽象化
↓
転用
<まとめ>
「メモの魔力」を読んで感じたこと。
まず、メモを習慣化していくことが、とても大事だと感じた。
習慣化には、とてつもないパワーがある。習慣により、小さなことが大きな差へと変わる。
日々、メモをとる習慣をつけることが大事。
(すなわち、メモ魔になること。)
書いたメモには、何かの意味がある。
自分の使う言葉、書く言葉、日々の言葉はとても大切なもの。
その言葉をメモによって、具体化すること。踏み込んで深堀すること。
なぜ?を問いかけて、抽象化していくことが出来れば、物事の捉え方が変わってくる。
これを習慣として、日常で繰り返せたなら、1ヶ月後、半年後、1年後、自分の考え方のレベルが大きく変わる。
考え方は積み重ねていくものだと思う。
自分の「やりたいことがわからない」ということも、具体化して抽象度をあげれば、自分の中にあるものが表面化してくる。
このような一連の流れを、自分の中に習慣的に取り入れることで、著者の言うような「人生のコンパス」になるかもしれない。
この本を読むことで、メモの魅力に気づき、メモをとろうと思えるキッカケの一冊。
メモというよりは、日記という形にして継続していくのも面白いと感じた。
オススメの本
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下のは結構面白い
ありがとうございました
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