【裏技あり】ココナラの値段設定と有料オプションを使って稼ごう!

 

 

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こんにちは! 今回は前回に引き続き、ココナラで稼ぐ方法の値段設定と有料オプションの裏技を教えます。 

また自分の強みを引き出した仕事も紹介します。

 

 

今回の主な内容

・売れる値段の決め方

有料オプションの最もオススメする使い方

・松竹梅理論と呼ばれる裏技販売手法

・シリーズ商法と上位サービスの裏技

 

 

 

 

 

値段設定

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3番目ぐらいに重要なのは値段設定です。

買手が見たとき、つまり客観的に見た時に、絶対に安い方を選びます。

値段の決め方

 

同じことを売っている人の値段(相場)ー500円〜3000円=値段

 

 

基本的にこの計算でできます。

例えば)

 

google アドセンス(広告)に合格するまでの道のりをやってもらうとして、検索します。そしたら、25000円、10000円、25000円、10000円、15000円、20000円の6つの商品が出てきました。また、この平均は17500円でした。ではひとまず、15000円で売ります。

ここで注意したいのは必ず5以上の似たような商品の相場を求めてください。

絶対に相場よりもちょっと少ない金額にしてください。

ある程度売れたら、「売れてきたので値上げします」と言って値上げしてください。

 

 

 

相場一覧表

占い:5000円
似顔絵・イラスト・漫画:10000円
Webサイト制作・Webデザイン:50000円
音楽・ナレーション:30000円
ライティング・ネーミング:10000円
動画・写真・画像:50000円
IT・プログラミング:5000円
ビジネスサポート・代行:2000円
ビジネス相談・アドバイス:4000円
翻訳・語学:500円
美容・ファッション・健康:4000円
旅行・お出かけ:1000円

 

サポートやアドバイス系は3000〜5000円の価格帯が売れている印象で、イラストや音楽、webサイトなので何かを制作する系は10000〜30000円の価格帯が多い感じです。

 

 

 

 

 

 

 

基本料金+有料オプション

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ココナラにサービスを出品する時は、なるべき有料オプションを活用して、基本サービス価格を安くすることをオススメします。また裏技も特別に紹介します。

 

たとえば、最初から5000円の価格でサービス出品するつもりであれば、あえて基本サービスと有料オプションサービスに分割します。

 

 

具体的には、基本サービスを2000円に設定して、有料オプションサービスを3000円分だけ作り、合計5000円で出品するというわけです。

 

すると、出品サービス概要(詳細を開く前の情報)では、2000円の出品サービスに見えます。その安さに引かれサービス詳細を見ようとするココナラ購入者が増えるのです。

また、集客を促進する別の効果もあります。

 

ココナラ購入者は、なるべく安い価格で商品を手に入れたがります(一定以上の品質が前提)。

 

そこで、低価格のサービスを探し出すために、安い価格帯を条件に設定して、サービス検索をおこなうことが予想されます。

 

つまり、基本サービス価格を低めにすることで、サービス検索からの閲覧者が増えるわけですね

 

自分の商品の価格ー有料オプション=表示価格

表示価格は検索した時に出てきます。

 

 

 

 

 

 

裏技1

 

あえて上位サービスを作り、それを有料オプションにする方法も、売り上げ増加に効果的です。

 

たとえば、バストアップイラストを基本サービス価格2000円で出品するとしましょう。

上位サービスとして『全身+背景の描き込み』を有料オプションに付けておき、そちらのサービス価格を高額(例:8000円)にしておきます。

基本サービス2000円と上位サービス8000円を見比べたユーザーは、その価格差によって、2000円を安く感じます。

 

 

つまり、あえて上位サービスを設けることによって、基本サービスにお得感を付けられるわけですね。松竹梅理論と呼ばれる販売手法です。

 

 

裏技2

 

ココナラの基本出品サービスだけで完結せず、有料オプションも付けることで、より完全なサービスを提供する方法です。

 

それはシリーズ商法という商法です。客に対して、「もったいないからこれも買っちゃおう」と思わせる商法

 

あえてシリーズ物にすることで、より完全なサービスを手にするために、有料オプションの方も買ってもらいやすくなります。

 

シリーズ物であることを強調したいなら、『1/4』というように表記して、未完であることを明確にした方がいいですね。

 

ただし、基本サービスの内容が悪いと、クレームの原因になります。

たとえシリーズものであっても、手を抜かずに、1つ1つのサービスを作り込みましょう。

 

たとえば、次のような感じですね。

ブログ記事の場合のシリーズ商法の具体例

ブログ記事の追加 1/4『ブログ記事1000文字追加』
ブログ記事の追加 2/4『ブログ記事2000文字追加』
ブログ記事の追加 3/4『ブログseo対策1000文字追加』
ブログ記事の追加 4/4『ブログseo対策2000文字追加』

 

このようにシリーズ商法だと「もったいないから一つ追加するか」と言って購買意識が高くなる。

この「シリーズ商法」と「上位サービス」は裏技ですね。

 

 

 

 

 

同じ商品+自分の強み

 

一番大事なところかもしれない。

 

自分の強み=他の商品の差別化

ほとんどの商品は似ています。

 

例えば)ブログ記事の販売だったら、

「1000字までの記事を10個作ります。」という言葉を差別化してみよう。

よくない例
「1000字までの記事を10個作ります。」
        ↓
「5,000字までの記事を5個作ります」

これでもいいですか?と聞く人もいるかもしれない。しかし、これではダメなのである。

 

お手本

「1000字までの記事を10個作ります。」
        ↓
「1000字までの記事を5個作ります。(副業、投資系のカテゴリー限定)」

このように( )の中に入る言葉が重要。

 

例えば。(勉強系、男性目線、女性目線、子でも目線、ニュース解説)など、あなたの得意な分野のブログを書くのがいいと思う。

 

※注意・・字数は関係ないと思う。

 

プラスアルファが重要。ちょっとしたことでもいいから書く

本当にこれがないと売れない

 

 

 

 

 

 

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