スーパで買ったクリスマスカードに「助けて」と書いてあった。送り主は？
今週のお題「クリスマス」
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ロンドン南部ミッチャムに住む６才の少女がテスコで購入したクリスマスカードの箱を開けたところ、「私は中国にある上海青浦刑務所の外国人受刑者です。我々の意思に反して労働を強制されています。我々を助けてください。人権団体に知らせてください」というメッセージを発見した。
これがそのカードだ。
カードはまた、「ピーター・ハンフリー氏」と連絡を取るよう指示していた。ハンフリー氏はイギリスのジャーナリストで、青浦を含む中国の刑務所に２年間収容されていた。
フローレンスさんの父親がハンフリー氏に連絡を取り、ハンフリー氏がサンデー・タイムズ紙に寄稿した。
中国外務省の報道官は、23日の記者会見で、「責任を持って言える。関連機関によると、上海の青浦刑務所において、外国人受刑者が強制労働を強いられているとの事案は発生していない」と述べた。
強制労働は中国や北朝鮮などでよく起こっている問題だ。
