中学生からやろう株式投資1
株式投資
まず最初にこれを見たにもかかわらず、投資をやらない人はやめた方がいいと思います。
だってこれを見ている人(検索)は中学生がほとんどだと思います。
僕だって中学生です。
できます。
最初からでかいのを釣ろうとなんか考えずに、ちょこちょこ儲けましょう。
普通の中学生、高校生なら株式投資には縁がないことが多いです。なので、株式投資を始めようと思っても、全く分からないので不安ですよね。なんとなく株って複雑な感じもしますし。
しかし、株取引の全体像や勝てるコツを知っておくと不安が消えますよね。
「株を始める前にすべきことは?」
「そもそも株って何?」
「株式投資ってどのくらいリスクがあるの?」
たくさんの不安があると思います。僕も学生で中学2年の頃から不安ながらもやってみました。
一般的な話ですが、株を始めようと思い立った中学生、高校生が両親(母親が多い傾向にあります)に、「株をやってみたい」と話しをすれば、たいてい「ダメだ!」のひと言で終わってしまいます。
頑張って食い下がっても、「子供には早い!」とか「自分で稼げるようになってからやりなさい」って言われることが多いです。
それもそのはず
でも僕の家は許してくれました。
でも一般的に親は「お金は汚い」 「生々しい」などいつも使っているお金に言います。
正直、そうゆうことを言うならブツブツ交換してください。と思います。
親との話し合い
親としても株で損したら黙ってていたら困るなどの不安もあります。
どうやったら開設できるでしょうか
流れを大まかなにフローチャートにするとこうなります。
①まず子供が親に直接言いましょう。
⇩
②株をやるメリットとデメリットを言いましょう。
⇩
③ルールを決めよう。
⇩
④株投資する準備金の上限を決める
⇩
⑤開設準備
開設について
開設は色々と面倒です。
個人投資家に人気の3社を紹介しておきます。考えても良く分からないと思いますので、ここは私を信じて、楽天証券、SBI証券、マネックス証券に申し込んでくださいね。
もちろん、両親がすでに持っている証券会社でも大丈夫です。この場合が一番ラクですね。今すぐトレードが始められますから。しかし、紹介した証券会社以外なら手数料に注意してくださいね。
証券口座の新規開設は、住所、氏名、銀行口座、マイナンバーなどが必要で、ちょっと面倒です。面倒くさがる両親をしっかりとサポートをして、一気に済ませておきましょう。僕はマネックス証券でやっています。
(NISA)を使うと非課税になります。「上限あり」
まず株式投資とは、
証券会社の口座開設が完了したら、次は証券会社へ送金します。実際に売買するまでの流れを大まかなにフローチャートにするとこうなります。
①証券会社に送金する
⇩
②銘柄を決める
⇩
③何株買うのかを決める
⇩
④注文方法を決める
⇩
⑤買い注文の有効期間を決める
⇩
⑥買った銘柄の売り注文を出す
こういうことによって利益が出たりします
ものすごく簡単にすると、、「株を安く買って高く売る」これが投資です。
これがわからなかったら正直やめた方がいいです。
こう考えろ
ゲームは楽しいし、ストレスも発散できるし、友達とも楽しめるし、とても良いのですが、どうせやるなら世界で最も高尚なマネーゲームと言われる株式市場を相手にした方がとてもエキサイティングです。
そこで、私が読んでみて、中学生、向けの良書だと思われるものを紹介したいと思います。
まずは、この1冊を。
と言うか漫画です。
皆さんは「アルキメデスの対戦」を知っていますか? 2019年に出た映画です。
元の原作は三田紀房さんが描いた漫画です。
おすすめ
まず読みましょう。もしくはスタディーサプリから講義が受けられます。